【2023年版　初心者】ベストボディジャパン出場に必要な費用・エントリー期日・上位進出について解説

『ベストボディジャパンに出場したいけど、必要な費用はどのくらい？』

『上位進出するためにはどういいったことを準備すればいい？』

本記事は初めてベストボディジャパンへの出場を考えている、もしくは大会出場を決心したあなたに向けて書いております。

ベストボディジャパン出場にあたって、色々と不安に思うことも多いと思います。それが初めての出場であれば、出場経験のある他の人よりも気になることが多いでしょう。

そこで、本記事では初めてベストボディジャパンに出場する人が大会出場に必要な費用やエントリー期日、上位進出について解説します。大会出場するあなたの不安を少しでも払拭できれば幸いです。

本記事を読めば以下のことが分かります。

BEST BODY JAPAN公式HPはこちら

それでは上記について解説していきたいと思います。

こちらに高たんぱく低脂質な宅配弁当をまとめているので是非、参考にしてみてください

ベストボディジャパン出場にかかる費用について

まず最初にベストボディジャパン出場にあたっての費用の内訳は次の通りです。

ではまず出場選手が必ず押さえておかないところを説明します。

出場する人全員が払う必要最低限費用

エントリーについて

まず最初に、出場する選手全員が支払わなければいけないのが大会出場費です。

ベストボディジャパンは、年齢別でクラス分けがされている他、モデルジャパンやマッスルジャパンを全国各地で開催しています。開催場所によっては人が多い少ないなどありますが、出場費は年齢、出場クラス、開催地によらず、一律で16,500円（税込み）です。

エントリーから支払いまでの流れはこんな感じです

公式サーフパンツ＋公式ボクサーパンツについて

ベストボディジャパンに出場する選手は公式のサーフパンツとボクサーパンツを着用する必要があります。サーフパンツは予選、ボクサーパンツは決勝にて着用します。

サイズにつきましては特別大きい小さいはございません。ですが、大会当日は減量によりウェストがかなり細くなっていると思いますので、普段Lサイズを着ている人はMをといったようにワンサイズ小さいサイズを買うことをお勧めします。

サーフパンツとボクサーパンツについては出場予定の大会1か月前には揃えておきましょう。大会直前で購入しようとすると、欲しいサイズやカラーが売り切れている可能性があります。

上位進出を目指す方が必要な費用

ここから先は大会出場にあたって絶対に必要な部分ではありませんが、出場する選手のほとんどがやっています。大会上位を目指す人はこの先で紹介する2つにかなりの時間とお金を投資します。

もし、上位進出に興味のある方はここから先もご覧になってください。

タンニング

では、まずは日焼けについて解説していきたいと思います。ベストボディジャパンのように、筋肉を見せ合う競技において、日焼けはとても重要です。

その理由は、日焼けをして肌を黒くすることで陰影がつき、筋肉の凹凸がよりはっきり見せることができるからです。そして、一般的にタンニングマシンで肌を焼く方が全身を満遍なく綺麗に焼きやすいです。

会場にもよりますが、ステージの照明は明るく設定されている印象ですので、肌も念入りに焼いて黒めにしておくことをお勧めします。

日サロについてはこちらで詳しく解説しています。

ポージング

次に紹介するのがポージングについてです。ポージングは立ち振る舞いや良しあしによって審査に大きく影響するため、上位入賞を目指すなら必須項目です。こちらは練習してもしすぎることはないと思ってよいでしょう。

ベストボディジャパンは、『基本ポーズ』、『フリーポーズ』があります。『基本ポーズ』は決められたポーズを司会者の進行に合わせて行うのに対して、フリーポーズは1人1人順番にステージをウォーキングしながらポーズを取っていきます。筋肉以外にも表情、ウォーキング、立ち振る舞いが審査ポイントに含まれます。

『基本ポーズ』と『フリーポーズ』をまとめると次の通りです。

ポージング練習は個人で自主練する以外にもベストボディ公式主催ポージングレッスンがあります。公式主催のレッスンでは、実際の会場や審査員の人にポージングウォーキングを見てもらえることができます。

公式レッスンはこちら

まとめ

本記事では初めてベストボディジャパンに出場する人が大会出場に必要な費用やエントリー期日、上位進出について解説しました。

ベストボディジャパンに初出場する場合、最低でも29,700円、上位入賞を目指すなら64,700円～の費用が必要です。公式ウェア、タンニング、ポージングの準備は1か月半より前には準備しておくと精神的にも楽ですよ。

大会出場に向けて減量に役立つ記事もありますので、こちらも参考にしてみてください。